2023/22th
中四国オートサウンドフェス
開催決定!!
2023年5月21日(日)
時間:9:00~16:00(入場は8:00から)
場所:愛媛県今治市大三島 しまなみ街道 道の駅
多々羅しまなみ公園 西側駐車場
開催日まで、あと
当日はオーディオメーカー・ショップデモカー、多数展示します。一般来場の方も大歓迎です!
渾身の力作!カーオーディオをご堪能下さい!

評論家コース!!2023年は「小原先生」に決定しました。
お知らせ
※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって開催の中止・延期となる場合があります。
※台風・豪雨等(事前に予測できる事由)によりイベントを中止・延期せざるを得ない場合があります。その際は、イベント前日5/20(土)正午までにホームページに告知致します。
オートサウンドフェス実行委員会
イベント概要 など
カーオーディオ好きの集まる人気投票スタイルを基本としたコンテストイベントです。
コンテストだからと言って、敷居の高いものではありません。基本コンセプトは『ゆる~い!イベント』ですので、初めての方、ライトなシステムの方、他の人の音が気になる方・・・そんな方々、大歓迎です。
オーディオメーカー、オーディオショップのデモカーも多数集まります。
あれや、これや一気に聴ける滅多に無いチャンスです。メーカー、ショップも聴いて頂けるアピールの場であると同時に、ユーザーさんも聴き比べが出来るいい機会です。ご遠慮なくガンガン試聴して下さい。
※一般来場の方は、こちらのお車の試聴のみとなります。
エントリー費 1コース3,000円
参加者が審査する音自慢のコースです。課題曲を決めて審査します。
・ブロンズコース
・シルバーコース
・ゴールドコース
エントリー締切後、システム金額により3つのクラスに分けます。
各コース 1~5位 表彰
※人気投票コースにエントリーされたら他コースの割引があります。
人気投票コース
エントリー費 1コース3,000円
協賛メーカーさんが『該当商品が装着された車のみ』を審査し、コメントがもらえるコースです。
・サウンドサスペンション
コース
・M&Mコース
各コース
メーカー賞5台選出
メーカーコース
エントリー費 1コース10,000円
土方 久明先生が審査し、アドバイスももらえるコースです。
1~10位 表彰
評論家コース
エントリー締切日は、5月15日(日)です。
イベント・コンテスト(エントリー)に関する 事
コンテスト参加資格
地域イベントとして基本的に公式ホームページ内の中四国エリアの協賛ショップを通じての
エントリーとなります。
ショップ・メーカーさん
参加・出展には費用が掛かります。
参加ご希望のショップ様・メーカー様募集しております。下記、中四国オートサウンドフェス実行委員会まで、ご連絡下さい。 企画書あります。
♪♪課題曲♪♪
音源は各自、各ショップでご準備ください。
◆人気投票/評論家コース共通課題曲(3曲)
①John Williams 『 The Berlin concert』 Tr.08 Super man March

「ジェラシックパーク 」や「スターウォーズ 」などの著名映画の音楽を多数作曲したジョン・ウィリアムズが自らベルリンフィルを指揮したアルバム「ライヴ・イン・ベルリン」
本楽曲はアメリカの人気映画「スーパーマン」のテーマソング。
映画音楽ということで、一般的なクラシックの楽曲よりも壮大かつ抑揚表現がアグレッシブなことが特徴である。
曲冒頭のトランペットを含む吹奏楽器の定位と空間への浮かび上がり方で第一印象が変わってくる。横方向に幅広く響く反響音と、0:10付近で1回目の派手な抑揚が訪れるが、ここでは楽器の数が増えてステージングの幅が確認される。0:22秒付近からは右チャンネル方向から弦楽器の存在感が出てくるが、それを含め各楽器の配置がわかりやすい楽曲でもある。
都度解説させて頂いている通り、クラシックでは高域から低域までのソースに忠実な帯域バランスが特に重要となる。帯域バランスとは、低音、中音、高音の音量と質感のバランスのこと。この2つを均一に表現すれば、アーティストや製作者が伝えたい音を“正しい解釈で再生”することができる。帯域バランスが悪い場合、意図しないところで特定の楽器が目立ってしまう。例えば、ハイ上がりすぎると、ヴァイオリンなどの弦楽器が神経質に聞こえたり、金管楽器の音が耳障りに聞こえてしまうし、低域が多すぎるとコントラバスやグランカッサの存在感が大きくなってしまう。
「スーパーマンのテーマは」ステージング、質感表現、抑揚表現など聴きどころが満載なチャレンジしがいのある楽曲である。
②THE WEEKND『 Take My Breath』Tr.01 Take My Breath

The Weeknd(ザ・ウィークエンド)は、カナダ出身で、アメリカのビルボードチャートで上位常連のポップアーティスト。「Blinding Lights」は、彼にとって4枚目のスタジオアルバム「After Hours」のセカンドシングルとしてリリースされた。
毎分171ビートのディスコ調の楽曲はリズミカルな音楽性を持つ。だからこそイントロのキックドラムにはリズムを強める適度な重量感と弾力感が欲しい。0:30からは、ボーカルとベースが加わるが、ボーカルについては、音像のセンター定位と前後への飛び出し方、つまり前後の定位が確認できる。また、声質の表現については、オンマイクではないので、口元の大きさも極端なコンパクトではない。ちなみに、本アーティストのボーカル音域は、低音F3から高音C5と広いので声質の表現も聞かせどころとなる。
僕は最終的に本楽曲のベースを聴いて課題曲に推薦したのだが、連続するベース表現が難しいのが理由だ。ソースに対して忠実な量感を出しつつベースのリアリティが不足しないように。また、曲を通してベースの存在感が大きいが、そのアンビエントにボーカルやその他の楽器が埋もれないように注意したい。世界的なヒット曲であると同時に、オーディオ的な再生能力を要求される、こちらもチャレンジングな楽曲だ。
③藤井 風『LOVE ALL SERVE ALL』Tr.02 まつり

岡山県里庄町出身のシンガーソングライター、藤井風。セカンドアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」からの一曲。
「まつり」は今年発売されたJ-Popの中でも、自然な帯域バランスと質感を持つ楽曲である。
イントロのピアノは色彩感が豊かでリバーブも多め、高域を上げ過ぎてシャープになりすぎないように。本楽曲ではベースが曲全体のリズム作り出しているので、ベースの音階表現を左右する低域のリアリティが不足しないように注意したい。0:24付近からボーカルが入ってくるが、オンマイク気味に収録されており、クッキリとした声質と、口元の大きさは、ある程度コンパクトに表現したい。また、バックミュージックの中に音像が埋もれて存在感が不足しないように。そして、ささやくようにシャウトする独特の声質を忠実に表現できれば印象がグッと良くなる。
④おすすめの曲
自分のオーディオシステムでこれを鳴らせば、最高!そんな『勝負曲』を1曲選んでください!

サウンドサスペンションコースにエントリーしている方に朗報です!
サウンドサスペンション板井さんから、素敵なご連絡を頂きました。メーカー賞は、5台選出となっておりますが、それとは別に『音的に気に入ったクルマ3台選ぶ』との事!既にその3台分のトロフィーも準備いただいてます。更に更に、メーカー選出分5台+音的お気に入り3台の計8台(人)分の、『電源アクセサリーのプレゼント』まで、ご用意します!(おっ!太っ腹です)
それが、何かなのはお楽しみです。(^-^)
オートサウンドフェスは『安全・安心』を第一に考え、イベント開催します!
参加者の皆様が、イベントを楽しんで頂けるよう心掛けます!・・・が、不測の事態などに備えて決め事をしました。
【オートサウンドフェスにおける注意事項】
●大雨や台風による自然災害、交通機関障害(通行止め)等が発生した場合、やむを得ずイベントの中止、または一部
変更させて頂く場合があります。
●事前に予測できる事由(台風接近・豪雨災害など)については、『イベント前日5月28日(土)の正午12:00』までに
決定します。(中止決定の場合、参加ショップ様への連絡、及び本ホームページにて発表いたします)
●今年も、審査して頂きます『土方先生』が万が一、上記理由等により来られない場合、評論家コースを中止致します。
※その場合、評論家コースのエントリー代金は返金致します。
●会場内でのお車の移動(入場~退場まで)等は、スタッフの指示に従って下さい。
●イベント中、撮影される場合がありますので、映り込む場合がありますので、予めご了承下さい。
●会場内、外で発生した事故・盗難などは、主催者、会場は一切責任を負いません。貴重品等は、各自で管理お願い
します。
感染症対策について
本年は感染症拡大予防のため、以下の点を厳守して下さい。
●全てのご来場者様は、当日、検温と体調チェックを行った上、ご来場下さい。
(発熱(37.5°以上)がある場合、イベントへの参加は出来ません)
●場内ではマスクを常に着用して下さい。
●対人距離を最低1m(できるだけ2mを目安に)確保して下さい。
●手洗いや手指の消毒を徹底して下さい。
●試聴及び、審査前後の車内換気の徹底、高頻度接触部位(ドアノブやスイッチなど)の消毒・清掃を必ず行って下さい。
オートサウンドフェス実行委員会
イベント ギャラリー 色々
評論家コース審査
300PREMI
X Series
電話でのお問い合わせは
中四国オートサウンドフェス実行委員会
・アミューズ 084-920-1005 (岡本)
・サウンドステージ 087-816-7221(藤川)
・K-Sound 082-249-8141 (石井)
・M.E.I. 082-943-9696(山本)